こんばんは、藤助です。
私はブログのタイトルにもある通り、庭師をしています。
今日は、私が仕事で使っている剪定鋏を研ぎ直しに出してみたので、その流れを紹介したいと思います。
使っている剪定鋏
私が仕事で使っている(趣味の園芸でも使います)剪定鋏がこちら。
山形にある飛塚製鋏所さんの『SR-1型』という商品です。(汚くてすみません。。。)
この商品は職人さんが手造りされていて、とても切れ味よく結構太い枝もスパッと切ってくれます。
国産牛革サック付 飛庄 剪定鋏 SR-1型 200mm 剪定バサミ
研ぎ直しに出してみた
飛塚製鋏所さんの商品すべてになのかどうかわかりませんが、私が買った『SR-1型』には、無料研ぎ直し券が付いていました。
なので、今回、はじめて研ぎ直しをお願いしてみることにしました。
まずは、刃先をクッションシートで保護
購入時の箱に入れました。
この箱も高級感があってカッコいいです!
箱ごとクッションシートで保護
送るもの
3点を送る必要があります。
- 剪定鋏
- 無料研ぎ直し券
- 返信用のレターパック
レターパックに入れる
私は、レターパックライトにしましたが、送料は負担とのことですが、発送方法の指定は特にありませんでした。返信はレターパック(360 or 510)指定でした。
レターパックライトは、高さが3㎝までですが、なんとかギリギリ3㎝に収まりました。
あとはポストに投函するだけ
高さが心配でしたが、無事にポストに入りました。
研ぎ直しに出している間はこちらを使います。
研ぎ直しにどのくらいかかるのかわかりませんが、その間は岡垣さんの『剪定鋏200』を使うことにしました。
こちらは、お安いの十分切れるし、私の周りの庭師さんはみんな岡垣さんを使用しています。
おわりに
研ぎ直しにどのくらいかかるのか、またレターパックなのでちゃんと届いて戻ってくるのか少し心配ですが、どのくらい綺麗になって戻ってくるのか楽しみです。