子供のころからあった図鑑が意外と今の仕事に役立つ内容だった話

こんばんは、藤助です。

今日は、子供の頃から実家にあった図鑑の話をしたいと思います。

子供の頃から実家にあった図鑑

これは、私が物心ついたときからあった図鑑です。

学研の『原色ワイド図鑑』という図鑑です。

発行が昭和60年になっていたので、今から30年以上前に発行された図鑑になります。

意外と今の仕事に役立つ内容

子供のころは、昆虫や動物の巻をよく見ていた記憶があります。

反対に、植物関係の巻はまったく見た記憶がありません。

しかし、最近になってふと気になり次の3巻を見てみました。

これが意外と今の仕事(庭師)に役立つ内容が載っているなと気づきました。

植物の種類や栽培方法が写真付きで載っています。

これだけの内容で写真付きで載っている本を今買おうと思ったら、1万円くらいするのではないでしょうか。

実際に、まだ見たこともない植物がたくさん載っていました。

お客さまから”この木は何ていうの?”という質問をたまに受けます。

そんなときに名前が分からなかったら庭師として恥ずかしいかぎりです。

実物はまだ見たことのない植物でも、図鑑で見ていたことで名前を答えられるということも今後あるかもしれません。

趣味の園芸にも役立つ

30年以上前の図鑑ですが、最近流行り?のハイドロカルチャーの解説なんかも載っていました。

他にも、園芸関係で役立つ内容がたくさんです。

おわりに

昔から本棚にあってもはや景色と化している本でも、意外と今の仕事に役立つ内容が載っているかもしれません。

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