こんばんは、藤助です。
最近、鉢植えがどんどん増えてきて、置き場所が窮屈になってきたことと、そろそろ雪が降ってくる時期になるので、雪よけにもなる屋根付きの棚を単管パイプで作ることにしました。
鉢植え置き場の現状
現在はこんな感じで、だいぶ窮屈な感じです。
一応軒下なので、壁側の鉢には雨はあたりません。
しかし、雪が降ってくると、屋根からの落雪などが溜まってしまう場所です。
棚の設計図を書いてみる
まずは計測から。
設計図
簡単な設計図を書いてみました。
ちなみに、右上の点線と茶色い線で描かれたものは波板の屋根のつもりです。
一段目には、現在置いてる3段の棚を入れる予定です。
こんな感じです。
そして、2段目には、板を何枚かはわせる予定です。
完成イメージ
ちょっと強引ですが、設置イメージです。
材料の買い出し
必要なものを、ホームセンターで買ってきました。
単管パイプは、3mのものを7本購入しました。
クランプは、たる木クランプ以外は家にたくさんあったので、それを使用することにしました。
値段はなんと
16,451円!!!
以外と単管パイプは高いのですね。
地味に痛かったのが、ジャッキベースです。
設置場所が少し斜めになっているので、高さ調節ができるジャッキベースにしましたが、固定ベースにすれば4分の1の値段ですみました。
1日目はここまで
とりあえず、設計図かいて材料を買ってきたところで、夕方になったので今日はここまでにしました。
明日、組み立て作業に入りたいと思います。
きっと思い通りにはならないと思うけど、最低限は雪から鉢植えたちを守れる棚にしたいと思います。