ハナミズキの剪定

こんばんは、藤助です。

今日は、仕事が早く終わったので、自宅の庭に植えてある「ハナミズキ」を剪定しました。

剪定前

剪定後

ハナミズキの特徴

ハナミズキは、別名「アメリカヤマボウシ」と言いい、明治時代にアメリカから渡ってきた植物です。体長が3メートルから8メートルくらいになる落葉樹です。

5月ごろに白やピンク・赤色の花を咲かせ、秋には紅葉する、春と秋の2度楽しめる庭木です。

とても人気のある木なのですが、1つ難点があります。

虫がつきます。。。

7月ころから8月にかけて毛虫がつくので消毒が必要です。

ハナミズキの剪定時期

今日(6月)剪定しましたが、実はハナミズキの剪定時期(適期)は、落葉樹なので休眠期にあたる12月頃から2月になります。

休眠期が終わり、水の吸い上げが盛んになってから剪定すると、切り口から樹液がたくさん出て枝が枯れる原因になります。ただ真夏でなければ強剪定でなければ大丈夫だと思います。

また、花芽分化が7月ごろなので、花後の今の時期なら花芽を落としてしまう心配もないので休眠期以外では剪定してもいい時期だと私は思っています。

おわりに

今回はじめて庭木について書きました。

このブログは、趣味で育てている観葉植物・多肉植物をメインに書くために始めましたが、今後もたまに庭仕事についても書いていこうと思っています。

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